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ハルウララ  ホースセラピーに



ハルウララ ホースセラピーに




高知競馬の元スター ”ハルウララ”(牝10)が
4月から、千葉県勝浦市の乗馬クラブで「ホースセラピー」 として
再出発をすることになった。

デビュー113連敗後の04年9月、高知競馬を離れて
栃木県那須塩原市の牧場に放牧され、
昨年10月、念願の1勝をあげる事なく引退した。

昨年末から、勝浦市に移り
人の心を癒す「ホースセラピー」 として調教を受けていた。
4月からは、一般公開を予定。
来場者と触れ合う機会を設ける計画という。






動物の生命も、人の生命と同じく 神様から与えられ
この世に生まれ、輝き、やがて土に返ります。

自らが負け続けても走り続けたお陰で
多くの人々に元気を与え続けた ハルウララ。

今までは、自分達「馬」のために走り続け
そして、これからは どう生きていいのか迷っている人達のために
生きていく事になりました。

ハルウララは、赤字が続く 高知競馬の救世主でした。

高知競馬は、存続をかけて小さな牝馬 ハルウララで勝負をかけ、
その目論見が当たりました。
負け続けるウララは、社会現象にまでなったのです。

本来なら、連敗馬は競馬の世界では邪道な存在。

けれど、ハルウララの負けても負けても走り続ける姿に
多くの人々夢中になり

地の利、天の時、人の輪を得て
ウララ効果で高知競馬は一気に黒字経営へ。

高知競馬に集う人々は、負け続けるウララへの
熱い気持ちを一つにさせていたのです。

誰もがキレイごとのない現実の中で走らされていると分かっていながら
応援せずにはいられなかったのは
それぞれが、ウララに自分の姿を重ね合わせていたのか・・。


しかし、ウララが引退し、ウララ貯金も底をつき
高知競馬は再び赤字の一途を辿っています。    

第二のウララは、まだ出て来ていません・・・。







どんな命もこの世に生まれて、どんな運命を辿るのか。
それは、神様以外には分かりません。
でも、馬の場合も、どんな人間と出会うのかで
そのほとんどが決まってしまいます。

それは馬が自分で何かを決めたり、どこかへ行ったり出来ないから。

それでも、馬達も、みんな
人と一緒に夢が見たいと思っているのではないでしょうか。


ハルウララ10歳。


私は彼女がこれからも、今までのように 
人に夢を見させてくれる馬であり続けると信じています。


ウララあなたは神様から選ばれた馬だね。

これからも愛されながら使命をまっとうして下さい。
貴方必要をしている全ての人達のために。






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