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スキーをはいたインコ! ぴなちゃん
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さし餌って何の味?



ミルキーはママの味だけど、
ぼんず にとって「さし餌」って何の味なんだろう・・・

きっと・・「お店の優しいお姉さん」 の味なのかな・・。




ぴなちゃんの お迎えを非常に迷ってた私。
ぴっちゃんの事もあり
かなりの間  ぐずぐずと 迷っていました。


『 だけど、この頃の雛は、すぐに大きくなってしまう。
早くしないと、可愛い時期を逃してしまうぞーー。(天の声)  』


ちっちゃい雛は、ただそれだけで文句なしに かわいい。
店先で、ぼんずを見つけた時、頬がゆるみっぱなしでした。


そうそう、ぼんずは、お店のお姉さんの膝に乗せてもらって
コーンスープのような、ドロドロの液体を
スプーンで飲ませてもらっていました。


いや、飲ませてもらっていたというよりも
身体全部を使って、「もっとチーダイ!」 とねだる。ねだる。ねだる。


その必死で生きようとするパワーに圧倒され、
ひたすら感動していたのです。





この頃、お店でもひときわ めんこかった ぼんず。 (ショップで撮影)


ほったらかしで、ゴミの浮いた冷え切った粟玉を
ボンとケースの中に置いたまま
 「おまえら勝手に喰え」 とばかり に
放りっぱなしのショップも多い中

ここのショップは、スタッフが
一羽、一羽を膝に乗せ、温かいフォーミュラーをあげていました。

それだけで、土下座したくなる程 あり難く映るものです。


あーー。この子は私の子になるのだから
早く自分の手で、さし餌してあげなくちゃ。。


何か、わが子に、他の人が母乳をあげてしまっているような
おかしな気分。


私はお迎えを決意したのです。


そんな母性がみなぎっていた私でしたが、
お迎えして 初めてぼんずにスプーンで温かいフォーミュラーを飲ませた時、


緊張のあまり手が震え
ぼんずの、身体に 全部かけてしまいました。

アゴから、腹にかけて 黄色の液がべったり・・・・・。




固まって ガビガビに



それ以来、ぼんずのアゴに
さし餌の塊がひっつき
ヤギのヒゲのようになってしまいました。


私が、ぐだぐだ迷ってたせいで
ぼんずは、あっという間に、一人餌になってしまい
結局、私の手からは ほとんどさし餌をあげられなかったけれど、


今でもヤギのようなヒゲを見るたびに
あの時の神聖な気持ちを思い出すのです。


ただ、ぼんずにとってさし餌は 「ママの味」 ではないようです。

皆さんは上手に、さし餌をあげられましたか?


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